歴代志下 15:3 - Japanese: 聖書　口語訳

そもそも、イスラエルには長い間、まことの神がなく、教をなす祭司もなく、律法もなかった。

Colloquial Japanese (1955)

そもそも、イスラエルには長い間、まことの神がなく、教をなす祭司もなく、律法もなかった。

リビングバイブル

これまで長い間、イスラエルの民はまことの神様を礼拝しませんでした。民を正しく導く、本物の祭司がいませんでした。それで、神様の教えも知らずに生活してきたのです。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

長い間、イスラエルにはまことの神もなく、教える祭司もなく、律法もなかった。

聖書 口語訳

そもそも、イスラエルには長い間、まことの神がなく、教をなす祭司もなく、律法もなかった。

歴代志下 15:3 相互参照

歴代志下 17:7

彼はまたその治世の三年に、つかさたちベネハイル、オバデヤ、ゼカリヤ、ネタンエルおよびミカヤをつかわしてユダの町々で教えさせ、

ネヘミヤ記 8:9

総督であるネヘミヤと、祭司であり、学者であるエズラと、民を教えるレビびとたちはすべての民に向かって「この日はあなたがたの神、主の聖なる日です。嘆いたり、泣いたりしてはならない」と言った。すべての民が律法の言葉を聞いて泣いたからである。

エレミヤ書 10:10

しかし主はまことの神である。 生きた神であり、永遠の王である。 その怒りによって地は震いうごき、 万国はその憤りに当ることができない。

哀歌 2:9

その門は地にうずもれ、 主はその貫の木をこわし砕かれた。 その王と君たちはもろもろの国民の中におり、 もはや律法はなく、 またその預言者は主から幻を得ない。

ホセア書 3:4

イスラエルの子らは多くの日の間、王なく、君なく、犠牲なく、柱なく、エポデおよびテラピムもなく過ごす。

レビ記 10:11

また主がモーセによって語られたすべての定めを、イスラエルの人々に教えることができるためである」。

レビ記 10:8

主はアロンに言われた、

アモス書 8:11

主なる神は言われる、 「見よ、わたしがききんをこの国に送る日が来る、 それはパンのききんではない、 水にかわくのでもない、 主の言葉を聞くことのききんである。

ミカ書 3:11

そのかしらたちは、まいないをとってさばき、 その祭司たちは価をとって教え、 その預言者たちは金をとって占う。 しかもなお彼らは主に寄り頼んで、 「主はわれわれの中におられるではないか、 だから災はわれわれに臨むことがない」と言う。

マラキ書 2:7

祭司のくちびるは知識を保ち、人々が彼の口から律法を尋ねるのが当然である。彼は万軍の主の使者だからだ。

ヨハネによる福音書 17:3

永遠の命とは、唯一の、まことの神でいますあなたと、また、あなたがつかわされたイエス・キリストとを知ることであります。

ローマ人への手紙 2:12

そのわけは、律法なしに罪を犯した者は、また律法なしに滅び、律法のもとで罪を犯した者は、律法によってさばかれる。

コリント人への第一の手紙 9:21

律法のない人には――わたしは神の律法の外にあるのではなく、キリストの律法の中にあるのだが――律法のない人のようになった。律法のない人を得るためである。

申命記 33:10

彼らはあなたのおきてをヤコブに教え、 あなたの律法をイスラエルに教え、 薫香をあなたの前に供え、 燔祭を祭壇の上にささげる。

テサロニケ人への第一の手紙 1:9

わたしたちが、どんなにしてあなたがたの所にはいって行ったか、また、あなたがたが、どんなにして偶像を捨てて神に立ち帰り、生けるまことの神に仕えるようになり、

テモテヘの第一の手紙 3:2

さて、監督は、非難のない人で、ひとりの妻の夫であり、自らを制し、慎み深く、礼儀正しく、旅人をもてなし、よく教えることができ、

ヨハネの第一の手紙 5:20

さらに、神の子がきて、真実なかたを知る知力をわたしたちに授けて下さったことも、知っている。そして、わたしたちは、真実なかたにおり、御子イエス・キリストにおるのである。このかたは真実な神であり、永遠のいのちである。